商業登記申請について

「司法書士は会社の設計をお手伝いします」

　商業登記とは、会社や法人の商号や資本金など一定の事情を、社会に公示するための手続です。会社を設立するには、その登記をして初めて法人となります。
　会社を設立しても、経営を続けていくには、任期満了による役員変更など、登記事項は定期的に発生します。
　司法書士は、お客様の会社に必要な登記申請の代理申請や、各種変更や機関設定などの企業法務に関するご相談をお受けします。

会社の再編・組織再編・移行等

会社の設立

商号・目的・機関等の必要事項を登記します。

組織再編

合併・分割・株式交換など会社組織に必要な手続を経て、必要事項を登記します。

移行

有限会社等を株式会社等に移行する登記をします。 　　　　 　

各種変更手続き

商号・目的の変更

会社の商号・目的に変更を登記します。

役員変更

代表取締役・取締役・監査役等の退任や就任の登記をします。 　　　　　　　

機関設計

取締役会・監査役会など設置や廃止の登記をします。

本支店移転

移転した本店・支店の住所などを登記します。 　　　　

資本金・株式に関する登記

資本金の額

資本金の額に増減があれば、変更した資本金の額を登記します。

株式の発行　

株式の発行にともなう登記をします。

会社設立までの流れ